SESSION3-1
修理する権利、改造する自由
吉田健彦 × 長澤智美
プロダクトとは、デザイナーが一方的にそのあり方を規定するものではなく、しばしばユーザーとの関わりのなかでその姿を変えていきます。欧州で法制化が進む「修理する権利」の議論を押さえていきながら、修理に留まらず改造のようにユーザーがプロダクトへ主体的に介入する営為から生まれるクリエイティビティを考えます。
alter. Talks DAY3_ フロンティアをデザインする
プロダクトデザインの領域は常に広がっている。欧米のみならず中国をはじめとするアジア圏の台頭やデジタルテクノロジーによる新たなインターフェースの登場、さらには今回のalter.出展プロジェクトから見える新たな可能性まで──プロダクトデザインのフロンティアを巡る。